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個人情報大セール

元ネタはここだが、要約するとこういうこと。

という話。ちなみに引用先のさらに引用先の論文がココにある。

ぼくは、Facebookの上にある情報はすべて公のものだと割り切っているので、別に怖くもなんともないが(新しいデータを能動的に加えることもしていない)、いともカンタンに個人情報が漏れていくということだ。Facebookが無責任という話ではない。それはそれは優秀なエンジニアが個人情報の保護のため、不正アクセスの防止のために奮闘している。だがFacebook(に代表されるSNS)には、サービスの質とは別の次元の問題が一つある。それは...

Facebook友達の中にアホが一人でもいて、そいつがボットに引っかかると、自分もボットの「友達の友達」になってしまう

ということだ。先のボット実験でも、リクエストの承認率が19パーセント(最初の2週間)から59パーセント(次の6週間)に跳ね上がったのも、ボットが友達の友達になっていたからだと考える。名前に聞き覚えがないユーザーからのリクエストでも、共通の友人が何人もいれば、「どっかで会ったけど名前を忘れちゃった人かもしれない。そうだったらリクエスト拒否したら悪いなあ。」と、承認ボタンをクリックしてしまうことも想像にかたくない。

さらに、Facebookのプライバシー設定の中には、「友達の友達」までデフォルトで公開されているものも多い。友達の友達の情報が一部見れることによって、「あ、この人知ってる!」みたいにしてネットワークが広がっていくようにしているのだと思う。これはFacebookで人を探したいユーザーにはプラスだが、個人情報を守りたいユーザーにとっては迷惑でしかない。

まあ何を言いたかったかと言えば、Facebookにある情報はどんどん漏れていくものですよーということ。それを理解して使っていれば、とても便利で画期的なサービスであることは間違いない。

2011-11-02